ThinkBoard Contents Creator


声と手書きで簡単に動画をつくるソフトウェア

声と録画で手書きできる

ペンタブレット、ヘッドセット/マイクを使ってオリジナルコンテンツを作成できます。

いつでも手軽に再生できる

専用プレーヤーや動画共有サイトを使っていつでもどこでも再生できます。

ファイルサイズが小さい

10分間のコンテンツがたったの約5MBのデータになります。

ThinkBoard ContentsCreatorの特長

声と手書きで簡単作成
普段の板書をそのままタブレットPCに手書きしながら、マイクを使用して話している内容をリアルタイムで収録できます。ペンの太さや色変更など、キーボードのショートカットキーを使うことでスムーズに収録できます。
また、ペン書きの書き直しや追加、音声のみを後から収録するアフレコなどの多彩な編集機能も搭載しています。
いつでもどこでも手軽に再生できる
ダウンロードした動画は何度でも再生できます。簡単な問題は倍速で再生し、難しい問題は繰り返し再生するなど生徒一人一人が自分に合わせた学習を行えます。TBmall(専用動画共有サイト)を使えばいつでもどこでも視聴でき、オフライン時には無料の専用プレーヤー(Windows/Android/iOS)を使って再生できます。
スクロールしながら収録できる
PDFファイルを取り込んで音声と手書きを加えることにより、動きのあるわかりやすい資料をつくることができます。PDFだけでなく、大きな画像もスクロールしながら書き込むことができます。
プレゼンしながら動画制作できる
パワーポイントデータを取り込んで音声や手書きを加えることにより、動きのあるわかりやすい資料がつくれます。パワーポイントファイルそのものを取り込み、プレゼンテーションをしながら動画をつくれます。
動画に書き込める
静止画だけでなく、動画にもリアルタイムに書き込むことができます。動画ファイル(MP4)に解説を加えることが可能です。
プリライトを消すことができる
事前に書き込んだ文字や図形を収録中に消すことができます。解答部分をあらかじめ隠し、解説時に正解を表示することが可能です。
テストブロックを制作できる
選択形式の簡易テストもつくることができます。学習者の理解度に合った解説ができます。
リンクブロックを制作できる
動画再生中に参照したいリンク先を開くことができます。
動作環境
OS
Windows® 7※、Windows® 8※、Windows® 8.1※、
Windows® 10※、Windows® 11
※macOS、Android、iOS、Windows RTには対応していません。
CPU
動作周波数:1.50GHz以上
※Intel Coreプロセッサ 2GHz以上
もしくは同レベルのプロセッサを推奨
メモリ
2GB以上を推奨
HDD
空容量100MB以上
※コンテンツ用データ領域は除く
ディスプレイ
解像度1024×768ピクセル以上、16bit High Color以上
※24bit Full Colorを推奨
その他
Microsoft® .NET Framework 3.5以上の環境
インターネット接続環境
※ADSL以上のブロードバンド回線推奨
※インストール及び更新時に必要
周辺機器
・描画入力機器(板型ペンタブレット、液晶ペンタブレット、タブレットPC、電子黒板、電子ペン(デジタルペン)、マウス等)
・音声入力機器(マイク(内蔵、外付け)、ワイヤレスマイク、ヘッドセット等)
・CD-ROMドライブ
・サウンドカードまたはオンボードサウンドデバイス
<登録商標について>
Microsoft、Windows、.NET Frameworkは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
インテルCore はアメリカ合衆国および他の国におけるIntel Corporationの登録商標または商標です。
その他記載されている会社名・団体名及び商品名などは、登録商標または商標です。

Windows 8 / 8.1 ではデスクトップアプリとして動作します。
※Boot Campや仮想環境で動作するWindowsでの動作保障は対象外とさせていただきます。